非常時に大活躍「クッションになる寝袋」と「クッションカバーになるトートバッグ」

万が一に備えて、防災グッズは万全な状態にしておきたいですよね。

「でも、収納場所を取るのはちょっと...」

そんなあなたにおすすめしたい「クッションになる寝袋」と「クッションカバーになるトートバッグ」。

その名の通り、普段はクッションやクッションカバーとして使えて、いざという時には素早く寝袋やトートバッグに変身する防災グッズなんです。

クッションになる寝袋

普段はクッションとしてリビングや寝室に置いておける「クッションになる寝袋」。

非常時には中身を引き出して、寝袋へ展開できる優れモノ。

キャンプやアウトドアなど、様々なシーンで活躍します。

あっという間に寝袋に♪

慣れない避難所生活で役に立つ寝袋。

避難所にも基本的な寝具は用意されていますが、冬などの朝晩の冷え込みが厳しい時期は、寝袋があると安心ですよね。

「クッションになる寝袋」の寝袋への展開方法は、カンタンです。

「クッションになる寝袋」の周りにぐるっとついているファスナーを開いて、中身を広げるだけ。

あっという間に、クッションから寝袋になりました。

寝袋は、身長200cmの方まで入れる大きさ。

背の高い方でもゆったり使えます♪

枕も別でついてくるのでご安心を。

枕アリ派の方もナシ派の方も安眠できます。

しっかりと中綿が詰められているから、寝心地もバツグンです。

また、寝袋の中央部分についている貴重品ポケットにも注目。

寝ている間は、財布や携帯、家の鍵などの貴重品をしまっておくことができます。

避難所生活では、セキュリティー面にも配慮することが重要です。

足元にはファスナーがついていて、温度調節もカンタン！

暑い時には足を少し出したり、寒い時にはしっかりとファスナーを閉めて体を温めたり、季節を問わず快適に使えます。

避難所生活を快適にしてくれるフード＆調節ひも

「クッションになる寝袋」には、避難所生活をさらに快適にしてくれる2つのヒミツがあります。

まず1つ目は、頭や顔まで隠れる「フード」がついていること。

頭までしっかり覆うことでより保温性が高まりますし、目まで隠せば光を遮断したい時にも役立ちます。

また、口元まですっぽりフードで隠せば、眠っている間のプライバシーも保たれますよね。

緊張やストレスが続く避難所生活。

自分だけの空間を確保できることで、少しだけリラックスして過ごすことができます。

2つ目は、「調節ひも」がついていること。

立った状態で調節ひもを締めると、体全体を寝袋で包むことができるんです。

周りの目が気になる避難所でも、ストレスなく着替えや授乳をすることができますよ。

持ち運びもラクラク

「クッションになる寝袋」の重さは、約1.3kgなので女性でも簡単に持ち運べます。

ちなみに、寝袋からクッションに戻す方法もカンタン。

左右、上下をコンパクトに折りたたんでクッションの形に戻したら、ファスナーを閉めるだけ。

クッションの形に戻せば、ソファやベッドの上に置いても違和感がありませんよね。

インテリアとしても活躍してくれる防災グッズなんて、なかなかお目にかかれないかも。

もちろん、キャンプなどのアウトドアのシーンでも大活躍♪

車中泊で使うこともできちゃいます♪

カラ―は2色展開

「クッションになる寝袋」は、「ダークグレー」と「オリーブグリーン」の2色から選べます。

どちらも落ち着いた色合いで、お部屋のインテリアにも馴染みやすいです。

お部屋のスタイルに合わせて、好きな色を選んでみてくださいね。

クッションカバーになるトートバッグ

普段は45×45cmのクッションカバーとして使える「クッションカバーになるトートバッグ」。

クッションカバーの外側には3つのポケットがついているので、リモコンやスマホ、タブレットなどが収納でき、リビングの整理整頓に役立ちます。

これだけでも十分便利ですが、「クッションカバーになるトートバッグ」が本領を発揮するのはここから。

実は、中のクッションを取り出せば、クッションカバーの中から持ち手が現れて、大容量のトートバッグに大変身するんです！

災害時には物資の運搬などで、何かと役に立つ大容量のトートバッグ。

「防災グッズは用意してあったけど、外へ持ち出す方法まで考えてなかった...」

そんな時こそ、この「クッションカバーになるトートバッグ」が大活躍してくれますよ。

大容量のトートバッグに様変わり

トートバッグに変身した「クッションカバーになるトートバッグ」の耐荷重は、なんと12kg。

2リットルの水を6本も入れることができるので、配給された物資や水の運搬にもピッタリ。

細かい防災グッズを入れておくのに役立つ内ポケットもついています。

例えば、カイロやウェットティッシュ、救急セット、耳栓、常備薬など、避難所生活で必要な細々したアイテムをまとめて入れておけるので、いざという時にすぐに持ち出すことができて便利です。

カラバリは2色

「クッションカバーになるトートバッグ」は、「グレージュ」と「イエロー」の2色展開です。

どちらも優しい色合いで、リビングや寝室などのインテリアにマッチするデザイン。

お部屋の雰囲気に合わせて、好きな色を選んでみてくださいね。

「寝袋になる防災用クッション」とセット使いがおすすめ

「クッションになる寝袋」と「クッションカバーになるトートバッグ」は、セットで使うのがおすすめ。

「クッションカバーになるトートバッグ」に「クッションになる寝袋」をセットすることで、普段はクッションとして使い、非常時には寝袋と大容量のトートバッグをサッと持ち出すことができます。

どちらも避難所生活では、欠かせないアイテムです。

普段はリビングのクッションとして使えるのに、いざという時は寝袋に変身できる「クッションになる寝袋」。

避難所での生活は経験したことがありませんが、やっぱり寝る時は他人の目線が気になるので顔まですっぽり隠せる寝袋があった方が心強いですよね。

長方形の形をしている「封筒型」の寝袋なので、中で体を動かすこともできて、身長158cmの私にとってはかなりゆったりと使えました。

「クッションカバーになるトートバッグ」も肌ざわりが良く、おしゃれな見た目なので普段使いにもバッチリです。

ぜひセットで使ってみてくださいね。

［クッションになる寝袋］
サイズ：［展開時］200×160cm（フード部分30cmを含む）、［収納時］45×45cm
重さ：1,280g
カラー：オリーブグリーン、ダークグレー
材質：ポリエステル
生産国：中国（企画デザイン：日本）

［クッションカバーになるトートバッグ」
サイズ：［本体］51×50.5cm、［外ポケットサイズ］左右19.5×12cm、中央23.5×19.5cm、［内ポケットサイズ］21×20cm、［対応クッションサイズ］45×45cm（厚み20cm以下）
耐荷重：12kg
カラー：グレージュ、イエロー
材質：［外生地・持ち手］ポリエステル、［内ポケット］ポリエステル、レーヨン
生産国：中国（企画デザイン：日本）

《使用時の注意》
［クッションになる寝袋］
※小さなお子様がご使用になる場合、保護者の方はお子様から目を離さないでください。
※火気厳禁・本製品は難燃性ではありません。熱源の近くで使用または放置しないでください。
※ 釘、くい、貝殻、ガラス片など、尖ったものと接触させないでください。
※閉所恐怖症、またはその可能性がある人は使用しないでください。
※飲酒したとき、安静を必要とするとき、体調がすぐれないときは使用しないでください。
※梱包に使用しているビニール袋はお子さまが口に入れたり、被って遊んだりしないようご注意ください。窒息の原因となります。
※使用中、使用後に体に異変（酸欠、めまい）を感じた場合は、ただちに使用を中止してください。
※乾燥機は、使用しないでください。
※洗濯する際は、洗濯ネットを使用し、手洗いコースで洗濯してください。

［クッションカバーになるトートバッグ］
※タンブラー乾燥機は、使用しないでください。
※洗濯する際は、洗濯ネットを使用してください。
※火気の近く、高温になる場所では使用しないでください。
※鋭利なものでひっかけたり、必要以上に強い力で引っ張らないでください。