非常時の備えにおすすめ「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」

いざという時の備えとして、忘れてはならないトイレットペーパー。

大規模災害などの非常時には、供給の遅れや買占めなどで店舗のトイレットペーパーが品薄になることが考えられます。

万が一の時のために、いつものトイレットペーパーとは別に、“備蓄用トイレットペーパー”を用意しておくことが重要です。

そこでおすすめなのが、「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」。

カビや湿気、害虫などから守ってくれて、10年後も確実に使用できる防災用のトイレットペーパーです。

10年後も安心して使えるトイレットペーパー

長期間保管したトイレットペーパーって、いざというときに使えない可能性があることをご存じでしたか？

トイレットペーパー自体に明確な使用期限は設けられていないものの、長期間保管しておくと、湿気などの影響でカビが発生する可能性もあるんだとか。

これは、とある自治体で実際に起こったお話。

備蓄用のトイレットペーパーを配ろうとしたら、カビが生えていて使えなかったそうです。

そこで開発されたのが、「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」。

試行錯誤の結果、アルミ袋で真空包装する仕様になりました。

これにより、湿気やカビ、害虫等から長期間トイレットペーパーを保護することが可能に。

10年間の品質保証書も発行可能です。

でも、実際は最長で30年間保管できるというから驚き。

30年間も保管できれば、備蓄計画も立てやすいですよね。

未開封の状態の「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」は完全防水。

こんな風に水を直接かけても、中のトイレットペーパーが濡れてダメになってしまうことはないんです。

床上浸水などの水害で「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」が濡れてしまっても、全く問題ありません！

また、「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」のもう一つの特徴は、芯があるということ。

芯なしのトイレットペーパーの方がたくさん巻けそうですが、芯がないトイレットペーパーは衝撃でつぶれやすく、長期保管には不向きなんです。

「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」は芯があるので、万が一備蓄品の荷崩れが起きてもつぶれることなく確実に使用できます。

コンパクトで収納しやすい

「備蓄用トイレットペーパーってかさばりそう…」

そんな心配を持たれる方も多いかと思います。

「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」は、強力圧縮加工技術により、超コンパクトなのでご安心を。

市販のトイレットペーパー（シングル）は長さが50〜60m、直径が10〜12cmなのが一般的。

それに対し、「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」の長さは70mで、直径は7.3cm。

左：一般的なトイレットペーパー（シングル）、右：10年あんしん備蓄用トイレットペーパー

写真で見比べても分かる通り、こんなにコンパクトなんです！

それにも関わらず、一般的なシングル50mのトイレットペーパーより約1.4倍も長いんだからビックリですよね。

ちなみに、「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」は1ロールあたり、1人1週間分の備蓄に相当します。

4ロールで1セットの商品だから、1つ購入すれば1人1か月分の備えになります。

これだけあれば十分な気もしますが、慣れない避難所生活で体調を崩したり、非常食が体に合わずお腹を壊してしまったりすることもあるはず。

万が一のことも考えて、多めに備蓄しておくことをおすすめします。

個包装なので持ち運びにも便利

「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」は、個包装タイプ。

1つ1つアルミ袋で真空包装され、1つずつ小箱に入っています。

「防災リュックに1個だけ入れておきたい」

そんな時にも便利です。

他には、登山やアウトドアなどの携行品としても大活躍。

コンパクトなのでかさばらず、いざという時に頼りになります。

あと、意外に役立つのは海外旅行。

トイレットペーパーの持参が欠かせない地域に行く際には、特におすすめ。

現地でも調達できますが、紙質があわなくて肌が荒れる場合もあるので、国産のトイレットペーパーを持っていくのが安心です。

ボックスティッシュとしても使える

「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」が入っている小箱の側面には、取り出し口がついています。

そこから紙を出せば、ボックスティッシュに早変わり。

このボックスティッシュ、意外にも避難所生活で役に立ちます。

避難所で露骨にトイレットペーパーを手にすると、トイレに行くことが周りに知られやすく、盗難などの被害にあってしまうこともあるそうです。

このボックスティッシュなら、周囲にバレにくく防犯対策もバッチリ。

また、車載ティッシュとして、車のグローブボックスに入れておくのもおすすめ。

子どもが食べ物をこぼしてしまったときや、車中泊が必要なときなど、何かと役に立ちます。

備蓄には長尺200ｍタイプもおすすめ

「備蓄用にもっと長尺のタイプが欲しい！」

そんな声にお応えして、200mタイプの「10年あんしん備蓄用トイレットペーパー」もご用意しました。

こちらは、1ケースあたり12ロールがセットになった商品です。

直径は約11.5㎝と一般的なトイレットペーパーと変わりありませんが、長さはなんと約4倍の200m！

1ロールあたり4人家族の約1週間分に相当するので、1ケースで約3か月分の備蓄となります。

経済産業省は大規模災害に備え、約1か月のトイレットペーパーの備蓄を推奨しているので、これだけあれば十分と言えますね！

ぜひトイレットペーパーも忘れずに備えておきましょう。

簡易トイレにもなる「折りたたみ椅子」があればトイレの防災はバッチリ

防災グッズと一緒に準備しておきたい、非常用の簡易トイレ。

「頻繁に使う物じゃないから、収納場所に困るかも…」

そんな方におすすめしたいのが、来客用の椅子・アウトドア時のゴミ箱・簡易トイレなどいろんな用途に使えちゃう、簡易トイレにもなる「折りたたみ椅子」。

折りたためばわずか4cmの薄さになるので、収納が狭いお家でも大丈夫♪

災害時以外にも大活躍してくれるので、ぜひ併せてチェックしてみて。

→詳しく見る＞＞簡易トイレにもなる「折りたたみ椅子」

トイレットペーパーの約4割が静岡県で製造されているってご存じでしたか？

東海沖で大地震が発生すると、トイレットペーパーの製造にも影響が出て、最低でも1か月は混乱が続くことが予想されるんだとか…

いつも使っているトイレットペーパーの在庫を切らさなければ大丈夫と考えていましたが、

「万が一、自宅のトイレットペーパーの在庫が薄い時に被災してしまったら？」

「想定以上に、トイレットペーパーの品薄状態が長引いたら？」

そんなことを考えると、備蓄用のトイレットペーパーの必要性を改めて感じました。

1セット手元に置いておくだけで、安心感が違います。

防災セットと一緒に備蓄用のトイレットペーパーも備えましょう。

［70m］
紙材質：再生紙100%
紙質：ソフトタイプ
小箱サイズ：W75×H122mm
小箱重量：165g
1ロールサイズ：W114mm×L70m
1ロール重量：約150g（18g/m2）
入り数：4ロール
製造国：日本
保存期間：製造日より10年（品質保証書発行可）

［200m］
紙材質：再生紙100%
紙質：ソフトタイプ
外装サイズ：W360mm×D245mm×H250mm
外箱重量：5kg
1ロールサイズ：W114mm×L200m
1ロール重量：約400g（18g/m²）
入り数：12ロール
製造国：日本
保存期間：製造日より10年（品質保証書発行可）